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平成18年6月1日(木)

公共政策プラットフォームでのモデレーター

 岸本周平は参議院議員会館の会議室で行われた、民主党のシンクタンクである公共政策プラットフォームのBBL(昼食を各自が持ち寄る勉強会)でモデレーターを勤めました。岸本はこれまでの経歴を生かし、公共政策プラットフォームの客員研究員に任命されており、モデレーターをするのは今年に入って、2回目です。
 スピーカーは元検事で、現在、桐蔭横浜大学法科大学院の郷原信郎教授で、『22世紀から日本を考える〜ライブドア、官製談合で問われる国家のコンプライアンスの問題』と題し、コンプライアンスを「法令遵守」と限定して考えることの間違いを批判するものでした。具体的には、談合問題をシステムとして考え、国家のコンプライアンスと捉えるべきであり、個別の企業や社員を逮捕してもしかたがない。談合システムの実態を明らかにした上で、公共調達システムの全面的な転換を図るべきだとの提案がなされました。
 国会議員や政策秘書のほか、シンクタンクの研究者の方など50人以上の出席者があり、岸本の司会進行で活発な質疑も行われました。




(参考)http://www.platon-web.net/2006/06/01/170000.php

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