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平成18年5月11(木)

小久保裕紀後援会バスツァー参加(大阪ドーム)
 岸本周平は2006年の新年を迎え、和歌山出身の小久保裕紀選手の後援会に入会しました。岸本本人は野球チームとしては子供の頃から阪神タイガースのファンでしたが、大きなけがを乗り越えて再起した小久保選手の生き様には以前から尊敬の念をいだいていました。東京を引き払って、和歌山に住むようになって、和歌山出身のプロ野球選手ということで、とても身近に感じられるようになり、後援会に入会させていただきました。
 今回、交流戦の巨人VSオリックスのゲームが大阪ドームで行われることになり、後援会から小久保応援バスツアーのご案内が届きました。もちろん、岸本は日程をやりくりした上、喜んで申し込みをしました。後援会の方から、事前に、小久保選手のビデオ「小久保裕紀の残したもの」をお借りしてじっくり観ました。1年間、プレイできないブランクとその間の辛いリハビリの間も笑顔を絶やさず、明るく前向きに生きていく姿には感動しました。落選中で無職の岸本には大きな勇気を与えてくれるビデオでした。ビデオの冒頭は福岡ドームでの小久保選手のホームランです。前年の3月6日に負傷してから丸1年、同じ日に、10年間在籍していたダイエー・ホークスとのオープン戦で、巨人のユニホームを着た小久保選手が福岡のファンの前でホームランを打つのです。どれだけ、うれしかったろうか、ビデオを二回観なおした岸本には、その感激が伝わってきました。
 11日にはバス3台を連ね、後援会のメンバーが総勢140人参加しました。切符の手配からお弁当の準備まで、幹事さんはたいへんです。3時過ぎに集合場所の築港から出発し、和歌山駅で合流組みを乗せて、大阪ドームには5時半に到着しました。小久保選手から参加者には、春のキャンプで関係者しかもらえなかった巨人の野球帽がプレゼント。タイガースの帽子しか買ったことのない岸本でしたが、ビデオの感動に後押しされて、球場でもその帽子をかぶって後援会の皆さんと一緒に声援を送りました。140人の座席はもちろん小久保選手が守る三塁側内野席です。
試合は2対0で巨人の勝利。小久保選手がチャンスに敬遠されたのは残念でしたが、3打数1安打の活躍。最後の打席は、三塁側の後援会の声援に応えようとホームランをねらいにいったためか、空振りの三振だったそうです。ここで、伝聞調になるのは、岸本は翌日の朝10時から東京の全国労働共済協会の研究会の講師を頼まれており、8回表の巨人の攻撃が終了した時点で、最終の東京行きのぞみ号に乗るため、新大阪駅に向かったためです。
選挙活動で忙しい岸本にとって、小久保裕紀後援会の皆さんと一緒に野球観戦をし、久しぶりにリラックスして気分転換のできた素晴らしい一日になりました。



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