新サイトへと移転いたしました。

衆議院議員 岸本周平のサイトは、新サイトへと移転しました。お手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。このページは20秒後に新サイトへと自動的に転送されます。

※転送されない場合は http://shuheikishimoto.jp をクリックしてお進みください。









 
平成18年5月6日(土)

和歌の浦スチューデント・ジャズ・フェスティバル
 連休の谷間の土曜日、岸本周平は彼が顧問をしている和歌山JAZZオーケストラが主催する第1回目の和歌の浦スチューデント・ジャズ・フェスティバルに参加しました。冒頭、実行委員長の和歌浦連合自治会長保井彰友さんや来賓の長坂隆司県会議員などに続いて、岸本は主催者側を代表して挨拶をさせていただきました。和歌山市立の伏虎、楠見、紀之川、日進の4中学校、和歌山県立の北、日高、粉河の3高校の計7校が参加して、ビッグバンドジャズの定番を気持ちよく演奏していました。
2004年にヒットした矢口史靖監督の「スイングガールズ」という映画があります。東北の田舎の高校で、落ちこぼれの女子高生たちが、食中毒を起こして演奏できなくなった本チャンの吹奏楽部員に変わってジャズの演奏をしていく中で、スイングすることの楽しさを体得していくという楽しい映画でした。岸本が会場の学生たちに、この映画を観たかどうか聞いたところ、ほとんどの生徒が観ていました。そのせいか、参加者の中に占める女子生徒の比率がとても高かったのには驚かされました。
中学生や高校生のバンドが「イン・ザ・ムード」、「ムーンライト・セレナーデ」、「A列車で行こう」、「シング・シング・シング」などをノリノリで演奏している姿は感動的でした。野外なので、音響のシステムの設置などに費用もかさみます。子供たちのために、和歌山JAZZオーケストラの瀧益生代表が持ち出しで運営されました。そのほか、パンフレットの広告料で協力いただいた数社の皆様には頭が下がります。岸本は、このようなジャズフェスティバルが来年以降も続けて行えるようお手伝いをすることを瀧代表に約束していました。


>>back

Copyright(C) 2005 Shuhei Kishimoto,All rights reserved
 

岸本周平 Official Website