岸本周平は、５月３・４・５日の３日間、和歌山市内のスーパーマーケットを巡る「スーパー街頭演説３ｄａｙｓ」を敢行しました。青く澄み渡った五月晴れの空の下さわやかな風を受けながら、和歌山市内の３日は市内中心部より南側７箇所のスーパーマーケット前の歩道と和歌山駅前で１箇所１時間程度の街頭演説を行いました。岸本は、右手にハンドマイクを持ち、支援者の方々が民主党の旗を持ち、買い物客で賑わうスーパーマーケット前で政策を訴えさせていただきました。汗が滲み出るぐらいの強い日差しの中、熱弁を振るう岸本に対し、帰りを急ぐ中立ち止まって聞いてくださる人は少ないものの、手を振って応援してくださる人、軽く合図を送ってくださる人、あるいは車の中から「がんばれよ」と声を掛けてくださる人も数多くいらっしゃいました。中には、車で通り過ぎ引き返して応援してくださる人もいました。それぞれに表現の仕方は違うものの、温かい声援は、大変な消耗の中、気力で頑張る岸本には、どれだけの大きな支えとなったことでしょう。翌日は、東部を回り、翌々日は北部をと、和歌山市全域を行脚する3日間の第１日は、心地よい疲労感に包まれ、夕暮れとともに幕を閉じました。

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