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平成18年4月29日(土)
メーデー デモ行進
 連合和歌山による「第77回メーデー和歌山県中央大会」が、和歌山県立体育館を会場として開かれました。「今こそ仕事と暮らしに『安心・安全』を取り戻す」をスローガンに開かれた大会は、9時30分に式典が開始され、開式の時刻には体育館に満杯の人が詰め掛けていました。副知事や市長など同じく来賓として迎えられた岸本周平は、民主党和歌山県連を代表して壇上に立ち、小泉政権により貧富の差が拡大し、日本の中に光と陰の部分ができてしまい、陰の部分にはいつまでも光が当たらないということを、最近訪問した児童養護施設の冷遇された現状などを例に挙げ、連合と2人3脚で、より良い社会の実現に向かって闘っていくことを訴えました。
式典終了後、岸本周平が代表を務める民主党和歌山県連としては、初めての参加となるデモ行進が始まりました。最後尾を務めた岸本を中心とする数十人の集団は、初参加の不慣れもあって少し出遅れましたが、急いで列に追い着きました。サラリーマン狙い撃ちの大増税、負担が増え給付が減らされる社会保障の改悪等、「小泉構造改革にNO」を訴えながら行進する列は、1km近くに及びました。和歌山県立体育館と向之芝公園の間を西に、柳通りをアロチ方向に進み、けやき大通りを和歌山駅前で別れ、元に戻るというコースを約1時間かけて練り歩き、模擬店でかすうどんづくりに励む仲間の元へ帰って行きました。


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