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平成18年4月22日(土)

「サッカーで和歌山を盛り上げる集い」県民文化会館小ホール

岸本が日本サッカー協会川淵キャプテン、小倉副会長から色紙をゲット!

 「和歌山からJリーグチームをつくる会」が立ち上がりました。この活動は昨年の2月から始まり、9月には30人規模の勉強会になったそうです。今では、十一番丁のジャムビル5階に事務所を構えるまでになり、4月22日に県民文化会館で「サッカーで和歌山を盛り上げる集い」を開催。自分たちの運動の啓蒙活動を行い、マスコミにアピールしました。
 岸本周平は東京時代、日本サッカー協会とは深い関係がありました。2002年の日韓共同主催のワールドカップが決定したときから、講談社のフットボールジャパンの戸塚編集長と二人で、「THINK2002」という勉強会を立ち上げました。これは、在日韓国人をはじめとする在日の外国人の皆さんがどのようにワールドカップに関わるのかという問題意識で始めたものです。この勉強会は2年間続き、毎月の講師を呼んだ勉強会だけではなく、フットサル大会も定期的に行いました。在日のアルゼンチン人を中心とするチームが強かったり、慶応大学の女子サッカー部がなぜか参加していたり、たいへんおもしろい会でした。セルジオ・越後さんもずいぶん積極的に参加してくれました。勉強会の成果は、在日の外国人の皆さんが、母国語などを生かし、ワールドカップの会場でボランティア活動をすることになり、日本サッカー協会とタイアップしました。
 そのご縁で、今でも日本サッカー協会副会長でFIFA理事の小倉さんを囲んで、定期的に会合を続けています。岸本が「和歌山からJリーグチームをつくる会」の皆さんのために何かお役に立てないかと考えたとき、このご縁を生かして、川淵キャプテンと小倉副会長からの励ましのメッセージをもらってくることを思いつきます。そこで、22日のイベントの前に、岸本が本郷の日本サッカー協会に出かけて、お二人から、励ましのメッセージを書いた色紙をいただいてきました。イベント当日には、この色紙は額装され、会場で披露されました。今でも、「和歌山からJリーグチームをつくる会」の事務所に飾られています。



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