060124新年会

平成１８年１月２４日（火）

「岸本周平を励ます新年会」のご報告

　去る１月２４日（火）アバローム紀の国において、午後７時から開会させていただきました。国会開会中にもかかわらず、小沢一郎衆議院議員も遠路駆けつけていただき、ご入場の際には、５００名以上の参加者の熱気に包まれた会場から、大きな拍手が沸き起こりました。壇上には来賓として、小沢先生をはじめ、小佐田昌計和歌山県副知事、植松浩史和歌山市助役、森本穂積連合和歌山会長が上られました。後援会を代表して、志賀義雄後援会会長、寺下史郎会長代行、村上恒夫副会長がお迎えさせていただきました。
　先ず、志賀会長から参会の御礼を述べさせていただきました。続いてあいさつに立たれた小沢先生は、耐震偽装やライブドア事件、米国産牛肉問題など、相次ぐ事件により混沌とする政局、行き詰まる内政や外交などを見ると、自民党政権も長続きしないだろうとの見方をと示し、「将来必ず日本を背負う政治家になるだろう」と、岸本周平への期待の大きさを述べられ、さらなる支援を訴えておられました。
　小佐田氏、植松氏、森本氏とごあいさつをいただいた後、割れんばかりの拍手の中あいさつに立った岸本周平は、日頃の御礼と、活動報告を述べ、「国民の幸せを守るのが政治家の務めである。政権交代を目指して、国政に参加できるよう一歩一歩活動を積み重ねていきます。」と強い決意を示し、より一層の支援をお願いさせていただきました。
　寺下氏のご発声による乾杯のあと、小沢先生の申し出により、壇上の金屏風の前に立ち、参加者の一人ひとりと握手をし、写真撮影をしていただくことになり、大勢の方々と握手をしたり、肩を組んだりしながらカメラの前に立たれました。
　宴会は、和やかなうちにも熱気に溢れた中で進んでいき、村上氏から中締めのあいさつをしていただき、大勢の方々と楽しい時間を共有できたことを喜びながら閉会しました。

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